トランプ氏の勝利とフランス大統領選に見る世界の流れ

誰もが泡沫候補と思っていたアメリカの大統領にトランプ氏が就任してから100日余りが経過しました。トランプ氏はこの間、メキシコとの国境に壁を造る、輸入品に高い関税を掛けるといった内向き的な「アメリカファースト」を叫び続けています。その余波は欧州にも広がり、テロの防止という名の元に中東からの難民を受け入れず、ユーロからも離脱するといった極右的な候補であるルペン候補と、中道のマクロン候補の一騎打ちとなっています。世界経済のグローバル化に伴い、人・物・金が従来よりも往来する頻度が多くなってこそ世界経済が栄えるはずと思いますが、現状では「自国が一番」「自国だけ良ければよい」といった流れに急速に傾いています。この様な考え方を支持するフランス国民が多数で、仮にフランス大統領選挙でルペン候補が勝利すれば、ドミノ倒し的に他のユーロ加盟国にも広がる恐れがあります。この様な閉鎖的な国々が乱立すると行き着く先に戦争という繰り返してはならない事が待っている可能性があります。現在、ダウが史上初の2万ドルを突破し、日経平均株価も2万円に届くかという経済の表面上では好景気の様相になっていますが、目の前の環境だけで判断するのではなく、5年後10年後先にどの様な世界であるべきかを今一度考えるべき岐路に立っていると思います。銀行カードローン 審査基準

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